YAMAHA VMAX1200(初代VMAX)

初代VMAXのデビューは1985年。広いジャンルでいうとアメリカンというカテゴリーながら、独特のその迫力、存在感はひときわ際立っていました。中央に鎮座する1200ccV4エンジン。巨大なエアスクープと極太の15インチのリアタイヤ、左右に張り出した極太のマフラー。誰もが強烈な個性を感じたのではないでしょうか。

vmax1200

当初北米専用モデルとしてスタートしたVMAXは、86年にフランス、90年には日本に91年にはイギリスで発売され世界中に販売されていきました。

VMAX1200の特徴

当時、量産車としては世界最高の140psを発揮した輸出費用では、ベンチャーロイヤルベースの水冷V4エンジンに、回転数が6,000回転を超えた辺りからキャブレター下部にある、インテークマニホールドの前後を繋ぐバタフライバルブが開き始めて8,500回転で全開となり、1気筒当たり2キャブが作動する効果が得られるVブーストを装着しています。残念ながら国内仕様ではVブーストは廃され最高出力は97psとなっています。

VMAX1200(3UF 初代VMAX)の主要スペック

名称:VMAX1200
全長×全幅×全高:2,300×785×1,175
ホイールベース:1,590mm
乾燥重量:264kg
エンジン形式:空油冷4ストローク70度V型4気筒DOHC4バルブ
ボア×ストローク :76.0×66.0mm
総排気量:1,197cc
最高出力:97PS / 7,000rpm
最大トルク:11.3kg-m / 6,000rpm
燃料供給装置:キャブレターBDS35
燃料タンク容量:15L
トランスミッション:5段リターン
クラッチ形式:-
フレーム形式:ダブルクレードル
キャスター / トレール:29°/ 119mm
フロントフォーク:-
リアサスペンション:-
ブレーキ形式(前 / 後):油圧式ダブルディスク/ 油圧式シングルディスク
タイヤサイズ(前 / 後):110/90-18 / 150/90-15

vmax2
2代目VMAX YAMAHA HPより
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