SUZUKI GSX1300R HAYABUSA

空力特性を最優先に考えた独特のカウリング。二人乗りなど念頭にないシート。圧倒的な存在感でいい意味でも悪い意味でもバイク乗りであれば意識せざるを得ない存在。それが隼にはあると思いませんか?

GSX1300隼
初代隼 バイクとしては珍しいカラーリングですね

隼は「アルティメットスポーツ」(公道における究極のスポーツバイク)をコンセプトに開発され、1999年にデビュー。初代は2007年までの9年間のロングセラー。そして2008年にフルモデルチェンジし2代目(GSX1300RA)が2014年も販売中です。

2代目隼
2代目隼

GSX1300RAの特徴

コンピュータ制御されたエンジンマネジメントシステム

32bit CPUと2024kBのロムを搭載したコンピュータによって、スロットル・フュールインジェクションなどを制御し、高効率で低燃費なエンジンと、コントロール性の向上を図っています。

たとえばSDTV(スズキ・デュアル・スロットル・バルブ)。これは、スロットルボディーに2個のバタフライバルブを配置し、一方はライダーの操作に連動し、もう一方はエンジン回転数、ギヤポジション、メインスロットルバルブの開度に基づきコンピューターで制御している。

S-DMS(スズキ・ドライブ・モード・セレクター)は、右ハンドルのスイッチによって、3つのエンジンコントロールマップが選択できるシステムで、Aのフルパワーから、Bのやや出力を抑えた制御、Cのさらに出力を抑えた制御と、走行状況の中でユーザーが選択可能です。

世界最高速312km/hを達成

隼は実に312km/hという最高速をたたき出し20世紀最速の市販バイクとなった。発売時に二輪マスコミ各社が特集を組み、それまでの最速マシンであったホンダ・CBR1100XXスーパーブラックバードやカワサキ・ZZR1100との比較テストを行ったが、いずれもハヤブサ以外の既存の最速マシン達は300km/hの大台には全く届かず、ハヤブサの圧倒的な勝利であった。

GSX1300RA(二代目)の主要スペック

名称:スズキGSX1300R 隼
全長×全幅×全高:2,190×735×1,165
ホイールベース:1,480mm
装備重量:266kg
エンジン形式:水冷4ストローク4気筒DOHC4バルブ
ボア×ストローク :81.0×65.0mm
総排気量:1,339cc
最高出力:145kW〈197PS〉 / 9,500rpm
最大トルク:55N・m〈15.8kgf・m〉 / 7,200rpm
燃料供給装置:フューエルインジェクションシステム
燃料タンク容量:21L
トランスミッション:常時噛合式6段リターン
クラッチ形式:湿式多板コイルスプリング
フレーム形式:ダイヤモンド
キャスター / トレール:23°25′ / 93mm
フロントフォーク:-
リアサスペンション:-
ブレーキ形式(前 / 後):油圧式ダブルディスク(ABS)/ 油圧式シングルディスク(ABS)
タイヤサイズ(前 / 後):120/70ZR17M/C(58W)/ 190/50ZR17M/C(73W)

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