レプリカブームが終焉を向かえるころ、新たなブームとして盛り上がってきたのが「ネイキッドマシン」。まずは400ccクラスで各メーカーが競ってリリースする中、ホンダが立ち上げたのが「プロジェクトBIG-1」です。

そして92年に、初代CB1000 SUPER FOURが誕生しました。

CB1000SF

CBシリーズの歴史

CBシリーズは、長らくホンダにとってビックバイクの中心的存在でもありました。

1969年、ホンダは直列4気筒750ccエンジンを搭載したCB750 FOURを発表。ナナハンの代名詞ともなったこのマシンは、その圧倒的なパワーと存在感により、たちまち世界のライダーに受け入れられました。

その後もCBシリーズは進化を続け、その血統はCB900F、6気筒CBX、CB1100Rへと受け継がれました。ちなみに漫画の「バリバリ伝説」で主人公「巨摩 郡」がライバル「秀吉」と戦ったバイクはCB750Fです。

そして1991年、新世代CB SUPER FOURシリーズとしてCB400 SUPER FOURを発売、よく92年にCB1000 SUPER FOURを発売しました。

CB1000
1994年にフルモデルチェンジ。

CB1000 SUPER FOUR〈CB1000 SUPER FOUR・T2〉(2代目)の主要スペック

名称:CB1000 SUPER FOUR(SC30)
全長×全幅×全高:2.220×0.785×1.130〈1.205〉
ホイールベース:1.535mm
シート高:800mmm
車両重量/乾燥重量 (kg):260〈262〉/235kg
エンジン形式:SC 30E(水冷・4サイクル・DOHC・4バルブ・4気筒)
ボア×ストローク :77.0×53.6
総排気量:998cm³
圧縮比:10.0
最高出力:93ps/8,500rpm
最大トルク:8.6kgm/6,000rpm
燃料供給装置:VP 45
燃料タンク容量:23L
トランスミッション:常時噛合式5段リターン
クラッチ形式:湿式多板コイル・スプリング
フレーム形式:ダブルクレードル
キャスター / トレール:27°00′/111mm
フロントフォーク:テレスコピック式
リアサスペンション:スイング・アーム式
ブレーキ形式(前 / 後):油圧式ディスク / 油圧式ディスク
タイヤサイズ(前 / 後):120/70R18 59V / 170/60R18 73V

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